鬼嶽稲荷神社の周辺あれこれ
Posted on 2010年3月28日
大江山連峰の主峰千丈ヶ岳(通称大江山:海抜832m)の東南の山腹に祀られていて
海抜はおよそ700mである。
◆神社へはKTR宮福線大江山口内宮駅下車、駅前で市営バスに乗車、
終点「大江山の家」で下車(所要時間8分)、
ここから約5.2kmの道(舗装道路)をあたりの景色を楽しみながら歩くと、
1時間20分程で神社に到着。
◆近年、神社の境内は
「雲海」「御来光」の見学や撮影の絶好のポイントとして脚光を浴びている。
雲海は神社の東側一帯に出現する。
時期は移動性高気圧が近畿地方へ張り出して来た時の早朝に現われやすく、
特に秋の季節が見頃である。
◆神社は「ブナ」や「トチ」の大木の原生林に包まれていて、
歴史の古さを感じさせるものがある。
一帯は平成19年8月に「丹後、天橋立、大江山国定公園」に指定され、
徐々に大江山連峰のハイキングを楽しむ人が増えてきたのは喜ばしいことである。
大木の原生林としては由良川源流
(丹波・若狭・近江の3つの国境の海抜776mの三国峠の丹波側)の
原生林と共に大切に守って行きたい。
◆稲荷神社周辺の春は麓の集落に比べると遅い、
年によっては5月上旬のゴールデンウィークに、
神社の周囲に残雪を見ることがあると聞いている。
◆昨年(平成21年)神社のすぐ左奥(西南)新型式のトイレ(環境にやさしいバイオトイレ)が完成し、
多くの人々に喜ばれている。
新トイレはお互いにていねいな使用を心掛けたいものである。
このトイレの場所は、太平洋戦争末期、
千丈ヶ岳頂上で敵機の見張りをしていた兵士のための宿舎(2階建)の跡地である。
戦後大江山登山の時には宿泊も可能であった。(勿論、自炊で無料)
◆神社の春季大祭は一昨年より6月1日に変更しています。
その結果、ご祈祷は6月1日に受付いたします。
また、5月5日には地元の者が当番として常駐し、授与品等をお渡しいたします。
神社の肝臓に効く御札(守り札)は昔から有名である。

